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ちひろ@わかばのリワマヒ日記帳

プロフィール

ブログ名
ちひろ@わかばのリワマヒ日記帳
ブログ紹介
初めまして、ようこそおいで下さいました。
こちらは電網適応アイドレスのにゃんにゃん共和国藩国リワマヒ国に飛び込み所属しました、ちひろ@わかばのブログです。
ご挨拶かねて作ったページですが、日々の雑感なんかものたのた綴っていけたらいいなと思ってます。あと、文族予定なんでいろいろ文章も。
どうぞよろしくお願いいたします。

PC ちひろ(PL/同) リワマヒ国所属 国民番号・3400755
着用アイドレス・南国人+医師+医師+名医

藩国に提出した国民設定
外見・肩までのストレートな金髪。たいてい無造作にまとめてバレッタで止めている。目は碧。冗談みたいな大きな黒縁の丸メガネをかけている。
体型は小柄(150センチくらい)でちょっと丸っこい。20代ですがあまりそう見えなくて、医者なのに白衣に着られている感じ。
性格・小心者のヘタレ。の割に頑固。そして思いこんだら猪突猛進の瞬発力だけはある。持続力がないのが難点です。あと突発事にも弱いです。
その他・アイドレスに参加するなら絶対医者と決めていたので念願叶って嬉しいが、「名医」がついているので密かにビビっている(笑)。音楽好きなので、それを生かした治療を模索中。
本も大好き歴史も大好きなので、本屋街には入り浸ることでしょう。

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タイトル 日 時
優羽カヲリ@世界忍者国様からのご依頼のSS
 ある程度長く生きてきて、普通の人生ではなかなかあじわうことのできない経験をそれなりに過ごしてきた自分だが、その記憶から照らし合わせてみても、彼女との出会いは数奇な運命、としか言いようのないものだと思う。  朽ちゆく『廃園』で出会った彼女。世界から隔絶された場所で生きていたせいかどこか浮世離れしたところもあり、それでいてごく普通の可愛らしさもあり、そしてまた父親の後を継いだ管理者としての強い責任感をも持っている。  最初はわけのわからない相手に遭遇してしまったな、程度の思いだったはずなのに、... ...続きを見る

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2012/05/26 09:36
花陵ふみ@詩歌藩国様からのご依頼のSS
 貴方はとても感情が豊かで心優しい人だと、昔言われたことがある。その時はわりと鼻白んだし、正直決めつけるような台詞に怒りも覚えた。  自分が優しい人間だと思ったことなど一度もない。感情は人並みには備えているだろうが、組織を率いるものとして常にそれは抑制するように努めてきた。  それを、自分だけは理解していると言いたげに微笑まれて、いらっとしたのだ。けれどそこで反発を見せれば相手の思うつぼのような気がして、結局は何でもない顔でスルーしたのだけれど。  今になってなんの脈絡もなくそのことを思い... ...続きを見る

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2012/02/06 06:37
矢上ミサ@鍋の国様からのご依頼のSS-7
 ソファにどさりと腰を落として、それだけでもまだ足りずに背もたれにぐったりと身を沈め、総一郎は疲れきった表情のまま乱れた前髪をかき上げた。きっちり締めていた胸元を乱暴な手つきでくつろがせ、深く息を吐く。  うっすらと開いた目に映るのは、薄暗い天井の格子だった。ぼおっとした力のこもらない目でしばしそれを眺め、総一郎は一度頭を振った。  疲れすぎている。それは判っている。そして明日もまた、同じように疲労困憊の日々が待っている。それも判っている。だから自分がやらなければならないことは、滋養のある料... ...続きを見る

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2011/11/15 19:58
瀬戸口まつり@宰相府藩国様からのご依頼SS
 彼は孤独な鬼だった。  かつて崇拝と愛情の全てをささげた相手は彼の前を去って久しく、その後に彼の前に現れた運命は、全てを覆い尽くした漆黒の闇でしかなかった。  それからは、彼女と再び巡り逢うことのみを心の糧とし、全てを敵と思って生きてきた。かつては敵だったものも味方だったものも諸共に、彼女を消滅せしめたという意味では同義だったからだ。  それでも、長い年月、ほんのわずかの間ささやかな魂の交流がないわけではなかった。暗闇に塗りつぶされたその先に、微かな光がさすこともなくはなかった。変わらぬ... ...続きを見る

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2011/09/09 06:30
来須・A・鷹臣@るしにゃん王国様からのご依頼SS
 夢見がちな事ばかりを言う娘だと思ったのだ、最初は。  その口から出てくる言葉はどれもこれもが有史以来使い古され、すでに角が削られ丸くなったものばかりで、一つとして自分の胸に刺さることはなかった。  むしろ印象に残ったのは、そんな言葉たちを吐き出しつつ懸命に自分の目を見上げてくる瞳の方だった。捨て身ともいえる必死さで、体全部でぶつかってこようとする気概を込めたその瞳は、これもやはりかつて幾度となく見返してきたものだ。けれどそれは、その瞳を持つ一人一人の姿がくっきりと見える固有のもので、大量生... ...続きを見る

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2011/08/10 06:34
ヤガミ・ユマ@鍋の国様からのご依頼SS-6
 彼女に合わせた黒のスーツにきつすぎない程度にネクタイを締め、ヤガミは笑みを浮かべつつ彼女に向かって手を差し出す。跳ねるような足取りでその手に飛びついてきたヒサが、ふと長い髪を揺らすようにして彼を見上げる。 「さっき娘あつかいされたー…」  先ほど謁見した皇帝が口にしたことが、やはり心に引っかかっているらしい。とはいえ、不服そうに僅かに唇を尖らせていても、瞳は笑っている。その笑みを見下ろして、ヤガミは判りやすくからかいの笑みを浮かべて見せた。 「兄妹だよなあ」 「?」  その切り返しに... ...続きを見る

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2011/07/03 21:00
ゆり花@akiharu国様よりご依頼のSS
 最初にその話を持ちかけられたときに、激しく興味をそそられたのだ。  「兄候補を探している少女がいる」、そんな提示に、興味を持たずにいられようか。  言うまでもなく、兄弟という関係はなろうと望んでなれるものではない。また、なりたくないと願ったからとてなくすことなど出来ない。その媒介は肉体を作り上げる血肉であり、意味するところは同じ遺伝子の流れに連なること。  婚姻が「死が二人を分かつまで」という契約によって成立するものであるのなら、兄弟や家族といった関係は死によってすら消滅することはない。... ...続きを見る

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2011/06/06 06:46
ヤガミ・ユマ@鍋の国様からのご依頼SS-5
『結婚でもするか?』  それは本当に本当に、いつもの自分の迂闊な癖が出た瞬間だと、口にしたその時は思ったのだ。泣きじゃくる彼女はただただ可愛くて、腕に抱きしめているだけで眩暈がしそうなくらい幸せで。ひどい男だと後でいくらなじられてもいいと、そう思った。かつてないくらいに強い、この酩酊感。  喉をふわりとくぐり抜けたその言葉に、ヒサは泣きはらして真っ赤になった目を見開いた。その顔を見返して、あ、と思った。だが。 『する』  ぎゅうっとしがみつくように抱きしめられて、耳を駆け抜けた返事に自然... ...続きを見る

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2011/05/15 22:55
矢上ミサ@鍋の国様からのご依頼のSS-6
 破いた向こうに表れた数字を見て、総一郎は手を止めた。届けられたメッセージの妙な力の入りようを、咄嗟に納得してしまう。  来月は2月。月半ばに控えているのは、天下御免の恋する者たちの決戦日だ。チョコレートという名の銃弾がターゲットの心臓を仕留めようと飛び交い、そこから醸し出される甘やかな空気は部外者をも被弾させずにはおかず、リア充爆発しろの雄叫びが虚しく天に響き渡る日だ。  などと、部外者目線で語れるのも、己の手元には最愛の人物からその愛情の弾丸が届けられるのが確定しているからだ。とはいえ、... ...続きを見る

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2011/04/05 21:13
ヤガミ・ユマ@鍋の国様からのご依頼SS-4
 とりあえず、届いた手紙に書かれていた内容を二度見してしまったのは致し方のないことだと思う。よほど、仲介先になにかのミスではないのかと問い合わせをしようかと思ったのだ。  だが、それがあっていると聞かされた場合のダメージは、ちょっと自分でも予想のつかないものになりそうで、そう考えるとなかなか踏ん切りがつかなかった。同じような理由で、彼女へ直接連絡を取るのもはばかられた。どんなに気遣って柔らかい言葉を選んだとしても、お前が指定しているこの時間はおかしいんじゃないのか、とは指摘できない。彼女が間違... ...続きを見る

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2011/03/07 06:44
やひろ@宰相府藩国様からのご依頼SS
 誰かに言われたわけではなかった。明確にそうだと、雷でも落ちてくるような衝撃で悟ったわけでもなかった。  ただ、生まれてから今まで生きてきた日々の中で、日ごと夜ごと、ぼんやりとではあるけれど決して消えることのない思いが、いつの間にか心の底に降り積もっていったのかもしれない。ぼんやりとしたその思いはだからこそうまく掴み取れぬまま、ある日その存在を意識したときにはもう、自分の魂の奥深くまで根を張ってしまっていた。  自分は生涯、誰かと結ばれることはないんだろう。運命なんて大げさな言葉を使う気はな... ...続きを見る

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2011/01/04 09:57
月光ほろほろ@満天星藩国様からのご依頼SS-4
 手配された新居は、狭いながらも木の香りがまだ新しい綺麗な家屋だった。そこに身を落ち着けてすぐ、陽子の日課は掃除になった。  彼女の婚約者はこの世界の住人ではない。なるべく機会を見つけて訪れるように努めてくれているのは判っていたから、彼がいつ訪れても快適に過ごせるように、そんな思いで彼女は新居を清めるのだった。  新居にはこじんまりとした庭もついていて、陽子は早々にそこも花壇へと変えていた。元々あった樹木との調和も考えられたその庭は、近隣の住人達の間でも評判になるほどだった。  夫となる人... ...続きを見る

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2010/11/13 21:23
日向美弥@紅葉国さまからのご依頼のSS
 待ち合わせの時間より早く着いて周辺の安全確認をしてしまうのは、一種の職業病だ。だがそれをいつもよりも念入りにやってしまうのは、やはり相手が彼女の時に限られている気がする。  キノウツンの街は物々しい空気に包まれていて、人々の表情も険しいものが多い。その様子は若干の息苦しさを感じさせるが、それでも今この時、自国の領土が踏み荒らされていないという事実の重さの方がずっと価値あるものだと、彼らは心得ているのだ。幾度となく戦火に焼かれ、暴虐に踏みにじられてきた歴史を持つ者たちの、思いの結実がここにある... ...続きを見る

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2010/10/24 09:00
矢上ミサ@鍋の国様からのご依頼のSS-5
「ありがとう、じゃあちょっと行ってくるね」  そういって、ミサは猫一郎に顔を寄せた。 「王猫さまー、ちょっと待っててくださいねー」  閉じていた目をちょっと眠たげに薄く開き、猫一郎はぴるぴると片耳を震わせた。どうやらそれが、行ってらっしゃいの挨拶らしい。蕩けそうな笑顔になって、ミサは一度きゅっと猫一郎を抱きしめ、それから名残惜しそうに総一郎へと猫一郎を渡した。  ずしりと重い猫を両腕と腰で支え、総一郎は柔らかな毛並みを撫でる。なにが気に入ったのか、猫一郎はすぐに総一郎にすり寄ってごろご... ...続きを見る

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2010/08/29 07:40
ミーア@愛鳴之藩国様からのご依頼のSS-2
 大きなお腹を抱えるようにしてよちよち歩く妻の姿を、バルクは座ったまま見守る。今でも、内心のはらはら具合は最初の頃とさほど変わっていないと思う。この家を訪れる見舞客、とくに女性たちに笑われたり諭されたりしたお陰で、行動には出さないようになっただけで。  最初の頃、彼女の悪阻がひどかった頃には、それこそベッドに縛り付けるような生活を送らせようとしたのだ。重いものを持たないように、歩かずとも動かずとも全て手元に届くようにと力を行使した。そんな自分の行動に、彼女たちは口を揃えてこういった。出産は、病... ...続きを見る

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2010/04/23 11:13
矢上ミサ@鍋の国様からのご依頼のSS-4
 カシカシというあるかなきかの音に、総一郎は進みかけた足を止めて振り返った。背後に停まっている車の窓を、猫一郎が身を伸び上がらせてひっかいているのだ。自分一匹だけが車に残されるのが、どうしても納得がいかないらしい。 「総一郎……?」  すでに玄関をくぐりかけていたミサに振り返りざま名を呼ばれ、総一郎は一瞬逡巡してからほんのわずか唇を和らげて見せた。 「先に入っていてくれ」 「? ん、判ったわ」  当然のことながら訳が判らないという顔をして、けれどミサはすぐに笑顔を浮かべて頷いた。先導す... ...続きを見る

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2010/03/29 10:17
和子@リワマヒ国様からのご依頼SS-2
 なにかを探すようだった戸惑いがちの足音は、一度立ち止まったあとすぐに地を叩く疾走のリズムへと変わった。目を閉じたまま、クリサリスはそのリズムに耳を澄ます。  そんな風に走らなくとも自分は逃げやしないし、なにも変わらない……と、言ったところで、彼女が変わるとは当然思ってもいない。だからただ、近づいてくる足音を聞く。 「クリサリス……!」  名を呼ぶ声が耳に懐かしく響いて、それが今にも溢れそうな水量を含んでいることに僅かに苦笑する。ここのところずっと、こんなトーンでしか名前を呼ばれていない気... ...続きを見る

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2010/03/15 08:50
八守時緒@鍋の国様からのご依頼SS
 砂の上に描かれた文様は、波風に晒されながらわずかに崩れることもなく、ただそこに在った。傍目には粘土の固まりにしか見えないだろう爆弾に信管を取り付けて砂に埋め、創一朗は防波堤の上に立っている時緒の元まで戻る。 「爆弾どうするの?」  潮風に乱される髪を手で押さえながら、時緒は創一朗を見上げてきた。頑是無い子供のようなさまに口元がほころびそうになるのを、とりあえず押さえる。まずは、仕事をしてしまわなければ。 「離れて爆発させる。これで魔方陣が消えればいいんだが」  もっとも、心中ではそれは... ...続きを見る

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2009/12/31 21:58
ミーア@愛鳴之藩国様からのご依頼のSS
 バルク・O・クレーエ、黒にして黒曜。彼は、誉れある二つの名を持つ偉大な魔法使いである。  かつて彼は同胞である黒オーマたちと起居を共にし、敵に対しては刃をもって立ち向かう日々を送っていた。そしてまた、己の知的好奇心の赴くままに世界を探求する求道者でもあった。  彼にとって世界はそれ自体が一個の巨大な叡智であり、その神秘を探求するのに時間はどれほどあっても足りないくらいだった。その一方で、黒の血が為す己の存在意義を賭けた闘争への欲求も常に身の内に在った。  己自身がけっして結びつき合う事の... ...続きを見る

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2009/12/15 09:55
月光ほろほろ@たけきの藩国様からのご依頼SS-3
 その報せを受け取ったときから、予感はしていた。  いつも以上に時間を掛けて服を選び念入りに化粧をして、陽子は家を出た。待ち合わせの場所に向かう間、何度も薬指のリングに触れる。それは、この指輪を嵌めてからもうずっと、彼女の癖になった仕草だ。  待ち合わせ場所は、春の園の中にある桜の園だった。夜桜を楽しむ大勢の人たちを少し避けるようにして、陽子は思い出のベンチに座る。悲しい誤解が解けて、再会した場所。そして自分が彼に、思いを告げた場所だ。体中から絞り出した勇気を乗せた一言に、彼が笑って応え、手... ...続きを見る

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2009/08/21 23:22

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